広瀬神社 表忠碑 広島市中区広瀬 |
碑 文 銘 | 表 忠 碑 |
建 立 日 |
明治44年建立 昭和31年6月24日 広瀬学区郷友会・広瀬地区社会福祉協議会 再建立 |
英 霊 | 日清戦争:4柱 日露戦争:7柱 昭和10年:1柱 昭和12年6月:1柱、支那事変〜大東亜戦争:847柱 |
解 説 |
学校とマンションに挟まれた広瀬神社境内東側に碑はある。
日清・日露戦争の戦死者を慰霊するために明治44年に建立されたが、
昭和31年に支那事変から大東亜戦争で散華された御英霊と原爆犠牲者を合祀して再建立されたようである。
碑の台座上段には日清戦争から昭和13年迄の御英霊の階級とお名前、散華された年月日と場所が刻まれている。 訪れたのが夏の夕方であったが、境内につるされた20余りの風鈴の音が涼しげに鳴り響いていた。 |
行 き 方 |
国道183号線「広瀬町」交差点を西に入り50m。駐車場あり。 広電「寺町」230m。 |
地図リンク | 地図 |